青春時代にタイムスリップ

先日、1981年にロードショー公開された「スローなブギにしてくれ」という映画をDVDで観ました。

地方の片田舎で生まれ育った私にとってこの映画は、都会への漠とした憧れを抱かせてくれた作品として、当時の私に強烈な印象を与えてくれました。
猫好きの高校生のさち乃(浅野温子)とマスタングを乗り回す中年男(山崎務)がなんとなく出会うシーンから始まるのですが、当時の都会的気怠さが滲み出ていますね。

大人になりきれないゴロウ(古尾谷雅人)の転がすバイクにも時代を感じます。でも、この作品がデビュー作だった浅野温子さんの小悪魔的演技には瞠目するものがあると再認識しました。

そして、何と言っても、この作品で特筆すべきは、南佳孝さんのいつまでも耳に残る主題歌でしょうね。
30年以上前の私の青春時代にタイムスリップすることができる映画でした。

Posted on 28 2月 '14 by , under nocategory.